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こんにちは、ゆんpayです!
長男は3歳からぬりえに興味を持ち始め、現在4歳になりましたがまだまだぬりえにドハマり中です。
3歳の時と比較してどうなったのか、ぬりえを続けることでどんな効果があったのかについての記事になります。
何かの参考になれば幸いです!
4歳6ヶ月のぬりえ
長男は3歳の時にぬりえにハマって毎日何枚も塗っています。
毎日一生懸命塗り続け、現在はこんな感じになっています。
もうだいぶキレイに塗るようになりました!
また、お手本を見たりしなくても、「こんな色だったらおもしろいな」とか「これはイチゴ味にしたいから赤で塗る!」とか、自分で設定を決めてどう塗りたいか考えるようになりました。
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何色で塗ってほしい~?とよく絡まれます…
ちなみに上記のドーナツ塗り絵は当サイトで無料配布しているものですので、よければご活用ください。
お絵かきも上達
ぬりえにハマり出したころからお絵かきもよくするようになりました。
現在はこんな感じで描いています。
これは長男が大好きなピクミン。
これは置いてあったちゃれんじサンプルの表紙を模写したものです。
自分の好きなキャラクターや、テレビで見て印象的だった場面などをよく描いていて、いろいろな場面通しを組み合せて自分でお話を作ったりもしています。
ぬりえを続けたことによる効果
毎日のようにぬりえを続けたことにより私が感じた効果は以下の通り。
- 想像力・創造力がつく
- 文字も書きたくなる
- コミュニケーションを積極的にとろうとする
それぞれちょっと詳しく説明します。
想像力・創造力がつく
ぬりえにハマり出した3歳の時からこの効果は感じていましたが、その頃よりさらにレベルが上がったなと思います。
自分で絵を描いてぬりえを作るようになったり、自分の作品を組み合わせて絵本を作ったりしています。
自分でいろんな事柄について考える力がついたことで、以前のように「なんで?」と聞いてくる頻度が減りました。
疑問に思ったら人に聞く前に自分で少し考えてるようで、「なんで〇〇なのかなあ?あ、●●だからか!そうだったのかー」とかよく独り言を言っています。
文字も書きたくなる
ぬりえやお絵かきをしていると、完成した作品を人に見せたくなります。
これは何を描いたのかを説明したくて、絵の横にひらがなでキャラクター名などを書くようになりました。
自分が描いたんだよ、というアピールのために自分の名前も書きたがるようになり、メキメキと文字が書けるように!
自分でひらがなやカタカナの一覧表を引っ張り出して、お手本を見ながら署名したりしていました。
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文字の書き方は家でも幼稚園でも特に教えていませんが、見よう見まねですべてのひらがな・カタカナを書けるように!
コミュニケーションを積極的にとろうとする
上手に描けた絵やお気に入りのぬりえを使っておままごとなどをするようになりました。
たとえばたくさん食べ物の絵が描いてあるぬりえを塗って、それをメニュー表に見立てて「ご注文は~?」と聞いてきたりします。
また、「塗りたいから〇〇を描いて」と言うことも増えました。目の前で親が絵を描いている所を見ることで、ペンの動かし方や線の引き方を無意識にインプットしたりもしているようです。
私が目の前で絵を描くようになってから、明らかにお絵かきのクオリティが上がりました。
最後に
ただぬりえをしたりお絵かきをしているだけですが、子どもにとってはすごくいい刺激になり、すばらしい教材になるようです。
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「これ何描いたと思う~?」攻撃が若干しんどい時があるけども…
まだ少ないですがこのブログでも無料のぬりえを配布していますので、おうち時間にぜひ活用してください!
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