新感覚パズルブロック LaQ(ラキュー)の体験パックを買ってみた! | だらっとらいふ

新感覚パズルブロック LaQ(ラキュー)の体験パックを買ってみた!

新感覚パズルブロック LaQ(ラキュー)の体験パックを買ってみた!育児
スポンサーリンク

 

お子さんはパズルやブロック好きですか?

うちの息子も大好きで、家でも幼稚園でもよく遊んでいます。

そろそろ新しいブロックを追加しようかな、と思い、LaQ(ラキュー)の体験パックを購入してみました。

ゆんpay
ゆんpay

LaQ(ラキュー)の購入を検討している方の参考になれば幸いです!

スポンサーリンク

LaQ(ラキュー)とは?

7つの小さなパーツを組み合わせて平面や立体など様々な形(モデル)が作れる、日本生まれのパズルブロック玩具です。

 

 

パチッとはめこむ感じで、パズルとブロックの中間のような作り心地です。

 

ゆんpay
ゆんpay

パーツの組み合わせ次第で、いろんな形が作れますよ。

どんな効果があるの?

  • 想像力・表現力が身につく
  • 色彩感覚が身につく
  • 論理的思考力が身につく
  • 集中力が身につく
  • 協調性や社会性を育む

このような効果が期待できます。

ゆんpay
ゆんpay
 
 

息子の通う幼稚園でも導入され、子どもたちが夢中になって遊んでいます。

スポンサーリンク

LaQは商品の種類が豊富!!

ざらっと公式サイトの商品情報を見ただけでも、基本パーツがすべて揃っているベーシックセットや、特定のモデルを作ることに特化したセットなどが大量にあり、最初にどれを買うか迷ってしまいます。

   LaQの商品一覧を見てみる   

 

ベーシックパック等、封入パーツ数が多いものは収納ケースも付属しているのでお得。

 

体験パックなるものを発見

恐竜が好きだから恐竜が作れるセットにしようかな…なんでも作れるように基本のベーシックセットにしようかな…と悩んでいると、「体験パック」というセットを発見。

 

 

 
ゆんpay
ゆんpay

パーツ数も少なめで価格もお手頃。

実際どのくらいのパーツがあればいいのか子どもがハマってくれるかなどお試し購入にちょうどいい!ということで、このセットを購入することに決めました。

 

こんな人におすすめ

・ベーシックセットなどはパーツ数も多くお値段もそれなりにするので、お試しで買うにはちょっと不安
・とりあえず使用感を試したい
・子どもの反応を見たい

 

 

スポンサーリンク

体験パックは2種類ある(立体・平面)

この体験パックには、「立体」と「平面」の2種類があります。

ゆんpay
ゆんpay

違いを見てみましょう。

立体

・パーツ数:85
・立体が作りやすいジョイントパーツが多く入っている
・ガイドブックに載っている「作れるモデル」数:5

 

平面

・パーツ数:60
・立体が作りやすいジョイントパーツは入っていない
・ガイドブックに載っている「作れるモデル」数:6

 

大きな違いとして、立体の方には、立体モデルを作りやすくするためのジョイントパーツが入っています

LaQ体験パック 平面と立体の違い

No.5~No.7のパーツです。平面の方には入っていません。(No.7はパーツ同士を繋げるためのもの)

このパーツがあることにより曲面や球体・箱型のものをより立体的に作れるようになります。

LaQ体験パック ジョイントパーツ

ゆんpay
ゆんpay

息子の場合、すでに幼稚園でLaQに触れており、立体作品を作っていました。
平面では物足りないかなと思い、立体の方を購入することに。

 

実際の使用感など

パーツ数について

立体の体験パックは1箱85パーツ入り。

85では少ない気がしたので、2箱購入しました。

LaQ体験パック

想像以上にパッケージが小さく、もしかして少なかった?と若干不安に…

85パーツ×2箱=170パーツはこれくらいの量になります。

LaQ体験パック 量

14cm×12cmくらいのケースの底にざらっと溜まる程度。

ゆんpay
ゆんpay

思ったよりも少ないかも…?

 

子どもの反応

思ったよりパーツ数が少なく感じ、物足りないかもと不安でしたが、息子は「これでいいよ!少なくないよ!」とすぐに創作スタート。

親が手を貸さなくても、ひとりで黙々とパーツをパチパチと繋げて遊んでいました。

ただ、乗り物を作りたかったようでタイヤ系のパーツがないことにちょっとご不満な様子。

タイヤ系パーツはベーシックセットやボーナスセット等には最初から封入されています。

タイヤ系パーツのみ買い足ししたい場合は、ホイールセットというものがありました。

 
ゆんpay
ゆんpay

必要になったパーツを後から追加購入できるのは嬉しいですね!

 

実際に作った作品

LaQ体験パック(立体)を購入して、すぐに息子が作った作品です。

LaQ体験パック 作ったもの

ゆんpay
ゆんpay

左がワンちゃんで、右がツチノコだそうです。

うささん
うささん

ツチノコ…

この2体でだいたい100パーツくらい使用しています。

手のひらに乗るほどの大きさですがそれなりにパーツ数を使うようなので、2箱買っておいてよかった…

LaQ体験パック 作ったもの

立体用のジョイントパーツを上手く使い、曲線を表現してあります。

 

対象年齢について

LaQの対象年齢は5歳以上となっています。

息子は3歳時点で充分遊べていましたので、5歳未満でも遊び方が分かれば大丈夫だと思います。

ただし、パーツがかなり小さいので、誤飲には注意が必要です。
何でも口に入れてしまう低月齢のお子さんがいる場合などは特に気を付けた方がいいかもしれません。

 

初めて買うなら体験パックはおすすめ!

LaQを初めて遊ぶというお子さんには、体験パックはお手軽に試すことができるのでおすすめです!

作り方のガイドブックも入っているので、「買ったけど何も作れない…」ということもありません。

反対に、すでにLaQである程度遊んだことがあるという場合は、少し物足りなく感じるかもしれません。

商品種類が多いので、少しずつ追加購入というのも楽しいと思います。

 

コメント